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じん、じん、じんぎすかーん [電能的視聴]

ドイツで意外に知られている Genghis Khan の歌はなぜだろうとずっと思っていた。
もともとドイツの歌で、かつ Eurovision 選出曲。この Dschinghis Kahn のホームページはいかにも南ドイツ。
つまり何というか、日本の東北に演歌歌手が多いのと同じで、かつ異国の歌のイメージということで、
大インパクトだったのだろう。日本だと、えーと、インドの歌とかヨーデルを演歌歌手が歌うみたいな?
日本語のカバーでなぜ知っているのかとさらに調べたら、もともと日本語でのリリースだったのかと
Leningrad Cowboys から知った。Kaurismaeki だし。ああああ。
もともとドイツ語は勉強させられる Fin にとって、かつ日本語と似たような子音母音の音が多い Fin には、
それっぽく聞こえるみたいな感じだったのか。日本とわりとつきあいも深いからアジアといえば、って感じだったのか。2000 年以降だったら中国語だったかもなあ。
Dschinghis Kahn で響きが似ていたりしたから、日本語でも違和感がなかったのかと。
英語訳ではなぜ焼肉系がみんな Berbecue なのかも、納得した。このバンドが席巻させたのか!
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