電電公社な対応

参った。
電話 ADSL はいやいやだった。そのあとの変更だからますます評価が下がる。
すでに今年に入ってほぼ毎週電話をかける事態。
他の電話回線で、せっかく他社から乗換えを希望しているのに。
プロバイダ側では集合住宅のネクスト光の口が全てふさがっていることが見抜けないらしい。
旧公社としては、
B フレッツの口がふさがっていない場合には拡張工事をかけることができないという内部マニュアルがあるとのこと。
しかしながら、So-net のデータベースでは口がふさがっていて拡張工事が必要という情報にはアクセスできないので、WAN 変更のお願いが出せているわけであるが、公社からは、工事に関する根回しは契約変更者の責任になるという。
で、旧公社としては、光配線に変更するのであれば可能であるということで、工事ができるかどうか調べてみるということになった。再び電話があり、管理会社が総会で同意を取るということで、それは5月になるということで、電話があった。
ようはひかりテレビをつけるための WAN 変更だったにも関わらず、契約戸数のデータが So-net 側にわたっていないからといっておきているこの悲劇。いったい顧客のどこに落ち度があるのだろうか。
とりあえず月末に光配線を契約できるかどうかの調査に入るらしいが、そのあと総会にかけたあとにさらに工事をするということで、メモにはおそらく 1 年かかるという予測がついているとのことも明かされた。
あのさあ、普通 BS が見たくて、ケーブルテレビにしてもよかったわけだけれど、インターネット接続サービスにしようとしているわけだし、さらに、わざわざ今といっているということは、もう少しうまく営業しないか？
ということで、おそらく現状の WAN で、もうとっとと届いたチューナーをどのように返すのか、相談することになりそうだ。
ADSL にさせてもいいのだが、まあ現状が一番問題がなさそうなので、これでこのまましばらく様子を見ようと思う。親切な数名の公社の担当者、どうもありがとうございました。ランダムに欠けざるをえない状況で、かつ、いろいろな細かいところで、えらそうな対応もときどきいらいらしましたが、このままの営業の下手さ加減では、たぶん他社にシェアが抜けていきますえ。